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10/31
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妙見山のオニグルミの実のようすを見てきました。まだ、今年の実は落ちていませんでした。
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10/29
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公園のフェンスの上や塀にそってフタモンアシナガバチが何匹も飛ぶようになりました。なぜこのような行動をとるのかは知らないのですが、この時期はふだん見かけないオスのフタモンアシナガバチを見るのにいい時期なのです。正面から見ると、顔が黄色く見えるのがオスです。メスは黒いので飛んでいても分かります。オスは産卵管がないのでささないそうです。しかし、でも、やっぱり、---いざとなると手で捕まえることができません…?もし、実際に確かめられた方がおられましたら教えてください。確かめてくださいという意味ではありません。念のために…。
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10/20
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自然学舎から帰って来ました。出発前に一番気になっていたのが、鳥取県の地震の被害の状況でした。今でも、被害が大きかった地域に十分な支援がなされていないそうです。ところが、逆に私が行った大山寺周辺や青谷町で会った人の話では、「訪れる人が減った。」とのことでした。特に大山は報道で流された情報の影響もあるのか、「観光客等が大幅に減って困っている。」とのことでした。一般の方が登る夏山登山道は、小学生でも登れる状態でした。地震による影響が見られたのは、一合目付近で古い石垣が部分的に数か所壊れていたことだけでした。『テレビで見た地震の時の大山の雰囲気』と『実際に登った大山の状況』には、あまりにも大きな違いがありました。雨が降っていた関係もあるのかも知れませんが、小学生の集団と小さな観光客の集団が来た時にいそいで店を開けておられた方には、何か申し訳ないような気がしました。ただし、話を聞いたのは大山寺は2人、青谷町では3人だけですので全体の状況が分かっている訳ではありません。
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10/15
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スタッフを通して、池田市内の会員の方から、「ツバメの集団がとても大きくなってきている。」との、連絡がありました。池田市内でも小学校の運動場のように広い空間のある場所では、まだ、小さな集団が見られるかも知れません。近所の方に迷惑がかかるかも知れませんので場所はふせておきますが、以前からたくさんのツバメが集まることで、知る人には知られている…?ところです。昨年のようすは、【鳥のくらし】をご覧ください。
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10/14
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昨日まで、札幌で全国小学校理科教育研究大会がありました。もちろん昆虫採集等をしている余裕はありません。「北海道の子ども達はどんな生き物で学習をしているのかな。」と、思いながら、北海道小学校理科研究会の年間指導計画を見ました。3年の『こん虫を育てよう』では、モンシロチョウが扱われていました。留意点を見ると、他にオオモンシロチョウやキアゲハが扱えるとありました。北海道の「池田・人と自然の会」のスタッフに会って聞くと、「家の周辺には、あまりモンシロチョウはいない。あやつり人形のように飛ぶエゾヒメシロチョウの方が多い。」とのことでした。
北の地域では、アゲハチョウではなくキアゲハのほうが教材になりやすいことを初めて知りました。確かにキアゲハは、寒帯や温帯に広く分布するチョウで、北の地域でも多いのです。しかし、教材に使っているとは思いませんでした。ただし、池田市周辺でもキアゲハは珍しいチョウではありませんので、教室で飼っているのを見せてもらったことがあります。
もっと驚いたのが、オオモンシロチョウでした。北海道や東北の人以外は、「オオモンシロチョウなんて聞いたことがない。」と思われることでしょう。名前のとおり、モンシロチョウより、ひとまわり、いいえ、ふたまわり程大きいチョウです。私もこのチョウが日本にやって来た時、参考のために標本を(日本のものではありませんが…)手に入れました。このチョウが日本(北海道)で最初に発見されたのは、1995年のことです。その後、東北地方からも報告がありました。遠く、長崎県で採集されたという情報もあります。大変なスピードで分布を拡大しています。ただ、気候の関係であまり南の地域にまではやってこないだろうと考えられています。もう北海道では、ふつうのチョウになりました。温暖化で、南のチョウが分布を拡大するのは理解しやすいのですが、北のチョウが分布を広げているのは、どう考えていいのか難しいですね。お土産にスタッフの方にオオモンシロチョウの蛹を二ついただいてきました。お世話になったスタッフの方と、サケを教材とした実感のある授業を見せてくださった先生方にはお礼の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
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10/10
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池田市中川原周辺へ行きました。園芸センターや児童館の見学です。余野川ぞいの堤防にもキクイモやヒガンバナが咲いていました。この辺りまで来るとモンシロチョウが多く見られます。最近は、雑草のはえた空き地や小さな川の近くの荒れ地が減って、これらの環境に生きる物も少なくなってきましたが、ここではキタテハやモンキチョウも見られました。
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10/09
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スタッフからアサギマダラの情報が入りました。【アサギマダラの観察ポイント】をご覧ください。
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10/08
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今日も運動会で、一日中前を向いてすわっていました…?いつものように放送の手伝いなので目を離すことができません。くもっていたため、見られた生き物は、ヤマトシジミとツマグロヒョウモンだけでした。ヤマトシジミは、町の中で最も多く見られるシジミチョウです。食草のカタバミがどこにでもあるからです。小学校3年生の理科でチョウを育てる学習があります。実際には、『生物の成長のきまり』を学習するのが目的なのでアゲハチョウもよく育てられます。たくさん手に入る場合は、カブトムシでもかまいません。以前は、最もよく見られるチョウなのでヤマトシジミを紹介していました。しかし、なかなか卵や幼虫を見つけられないことがあります。あまりにも卵が小さいからです。カタバミの鉢植えをつくっておくと(かってにできる場合がありますが…)時々ヤマトシジミの成虫がやって来ます。今は、もう一方のツマグロヒョウモンを教材に紹介しています。ただし、2002年から完全実施される新指導要領では、『基礎的・基本的な内容の確実な定着を図り、個性を生かす教育の充実に努めなければならない』ので、教科書に出てくる生き物の種類が減ることになります。教科書に出ているから教えるのではなく、基礎的・基本的な内容の確実な定着を図るのにどの教材が適しているかは教師が教材研究をして選択することになります。
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10/07
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能勢電の妙見口を降りて初谷に向かうと、しだいに秋らしい農村風景がひろがってきます。何か所か道路が鋪装をされたり、斜面がコンクリートでぬり固められた場所が目につくようになってきましたが、それでも昔ながらの景色が楽しめます。色づいた柿の実やヒガンバナが秋を彩っています。以前から農村では、家の周囲にコスモスを植えていました。子どもの頃の記憶がよみがえってきます。でも、あんなにたくさんの数ではありませんでした。種類も多くなりました。
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10/06
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午後1時半ごろ、池田市でも震度4の地震があったそうです。私は、いそぎの予定があったので、3階から1階へ階段を降りている時でした。ゆっくりではなく、少しとぶような感じで降りていました。職員室の手前まで来ると、ある先生が、「ふせなさい。」と、大きな声で叫んでおられました。周囲に子どもがいなかったので、「なぜふせなければならないのかなぁ。スズメバチが校舎に入り込んだにしては大げさな。いきなり人を襲うわけでもないし…。ラドン(ゴジラが出てきたころの怪獣の一種類です…なぜこんなことを思ったのかは、自分でも変だと思ったのですが…)の子どもでも飛んでいるのかな。」と、思いました。職員室に入ると、運動場にいる子ども達がしゃがんでみんな職員室を見ているではありませんか。地震があったことを初めて知りました。あわててもう一方のドアから外に出て子どもに指示をしに行きましたが、自分がどの程度の規模だったのかが分からず周囲のようすを見ながら子どもといっしょにしばらくじっとしていました。
私自身、阪神大地震の時に1か月間右目が開けられないけがをしました。ゆられながら、「右目は、つぶれてしまっただろうな。生きていられればそれでいいか。」と思っていたことを思い出しました。境港市は、初めてホームページを見た時に、最も楽しい町起こしをしておられると、感じていました。青谷町は、いつも池田市の子ども達がお世話になっています。報道では、亡くなった方はおられないようで少しほっとしました。しかし、苦しい生活をしておられる方は、大勢おられると思います。もうすぐ、『自然学舎』で鳥取にでかけます。少しでも被害が大きくないことを祈っています。
そういえば、昨日『ニワトリ』の話をしている時に、子ども達がほぼ南中している半月にきれいな雲がかかっていることを教えてくれました。高い空に夕焼け雲が見られました。雲の流れが速く写真を撮ることができませんでした。阪神大震災の前の日も、西の空に異様にきれいな夕焼けが見られました。そして、尾のあたりが白くなった年老いたナマズが猪名川で釣れていました。その時のナマズの写真は、『猪名川の生き物』のページで紹介しています。
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10/06
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1年生の子ども達が『秋みつけ』をしています。ふと、子ども達の机の上を見るとキンモクセイが置いてありました。花が咲いていました。子ども達の観察のほうが私よりも先でした。
ところで、キンモクセイの花の時期を記録しているとおかしなことに気づきます。秋に二度咲くのです。今咲いて花が終わってから、しばらくしてもう一度咲きます。必ず毎年そうなるのかは、確かめていません。よく見ているとだいたい二度咲くのです。「どうしてこんな面倒なことを…?」と、感じます。
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10/05
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夕方、暗くなりかけたころに飼育委員会の子ども達が、「ニワトリの雛(ひな)がうまく育たない。なんとかしてほしい。」とたのみに来ました。ようすを見てこれからのことを決めている時に、職員室の横(池田市大和町)をクロコノマチョウがスッと横切りました。このチョウも温暖化で定着したチョウです。今は、池田市でも毎年越冬できるようです。
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10/05
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各地の保育所で運動会がありました。仕事の関係で昼前に池田市の神田にいました。保育所の小さな子ども達でも、自分達でできることがたくさんあることを見て、小学校の低学年の子ども達はもっとできることがあるのではないかと考えさせられました。時々、チョウが飛んでいました。モンシロチョウ(地域から考えてほぼ間違いないと思います)・アゲハチョウ・ツマグロヒョウモン、それに温暖化で話題になるナガサキアゲハのオスが飛んでいました。一瞬の判断ですので小さなチョウは除きました。
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10/04
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ウスバツバメガ(ウスバツバメ)が飛んでいました。このガが飛んでいるのを見ると秋が来たことを感じます。アサギマダラの説明を口頭だけでしてしまうと、全く大きさが違うにもかかわらず、このガをアサギマダラと間違われる方があります。早朝によく飛びますので、早起きをしてサクラ等の周囲をご覧になると秋を感じることができると思います。
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10/04
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元P.T.A.の会長さんというか、池田植物同好会の方といえばいいのか、いつもお世話になっている方が学校にトチノキの実を持ってきてくださいました。私がバタバタしていたのを見ておられたのか、教頭先生がすぐに説明をつけて児童ホールに飾ってくださいました。トチノキというと、昆虫が好きな人は珍しい(ふつうの人には、…)チョウを思いうかべます。ところが、私は昆虫好きにもかかわらず、「兵庫県川辺郡猪名川町栃原」が頭にうかびます。小学生のころから、ここを通ることが多く、そのたびに、「トチノキの多い地域かな…?」と、思っていたからです。今だに確かめたことはないのですが…。
ところで、この実を見ながら、昨日五月山(さつきやま)にクヌギのドングリがたくさん落ちていたのを思い出しました。教材等に使われる方は今がいい時期です。
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10/03
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五月山で、アサギマダラの観察会とマーキングを行いました。詳しくは、【アサギマダラの観察ポイント】をご覧ください。写真やこれからの情報は、このページで紹介しています。
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10/03
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今年は、まだウラナミシジミの姿を見ていませんでした。今日、五月山のひょうたん島で、数匹が占有行動をしていました。すべてオスでした。なぜ町の中で見られないのかが不思議です。
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10/03
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五月山の緑のセンターのクスノキから、アオスジアゲハの終齡幼虫が降りて歩いていたそうです。ふだんはクスノキの葉で蛹になりますが、冬を越す蛹になるものは木から降りて別の場所で蛹化します。この時期、すけた感じの幼虫が歩いているのが見られます。
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10/02
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3年生の子ども達が、「赤いきれいな実を見つけた。」と言って、手のひらにならんだかわいい実を見せてくれました。ハナミズキの実でした。まだ、紅葉には少し早いと思っていたのですが、ハナミズキの葉は秋らしい色になっていました。帰りにクスノキを見ると実が黒くなっているものがありました。そういえば、数日前の放課後にヨウシュヤマゴボウの実で色水をつくっている子ども達がいました。暑い日が続いていますが、秋の気配は深まりつつあります。
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10/01
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池田市姫室できれいに色づいたザクロの実を見ました。そろそろ絵に描くのにいい時期になりました。
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10/01
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今日の池田市は、素晴らしい天気に恵まれました。一日中人間を見なくてはなりませんでした…?ので、他の生き物を見ることができませんでした。「午前9時すぎにセミが鳴いていた。」という話もあったのですが、種類を確かめることはできませんでした。
人間といえば、「新聞等では、子ども達の問題点を主に報道しており、ふだんの子どもの姿が伝えられていない。(内容は、もっと具体的な例を示したものでした)」という話を聞きました。運動会を見ていても、子ども達のようすを知ることができます。ホームページの情報では、よく話題になりますが、実際に自分で参加しないと判断ができないことが多くあります。今日は、子どもに、『せいいっぱい生きること』の素晴らしさを教えてもらいました。
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9/30
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職場のakab.さんが、「弱ったスズメがいる。」と、教えてくださいました。ひょっとして『スズメではなく、小さな鳥の渡りが始まるころなので、夏鳥のウグイスのなかまが、学校のガラスに衝突したのではないか。』と、思いました。また姿が見えたということなのでよく見ると、スズメでした。子どもではありません。まともに飛べないようでした。しかし、芝をかった後の地面をしきりについばんでいました。
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9/30
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大阪府の空にもようやく秋の気配がただよってきました。池田市では、今日は中学校の運動会の予定でした。最終的な判断をくだす時刻に、いきなり大粒の雨が降りました。明日は、小学校の運動会です。だいたいこの時期には、秋雨前線があります。梅雨前線の逆の現象が起こるのです。ほぼ毎年、運動会の進行泣かせの天気です。先週は、いい天気が続きました。28日に、子どもが、「空に、『生』きると書いてある。」と、教えてくれました。見上げると、真っ青な空に白い雲が『生』をかたどっていました。こんなことは二度とないだろう、と思いしばらくしてから写真を撮りました。二か所、部分的に欠けてしまっていました。ちょっと残念でした。後日、お見せします。
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9/29
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そろそろ、ヒガンバナが見ごろです。ぜひ、近いうちに郊外にお出かけください。
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9/29
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毎日、運動場で過ごしていると…?いろいろなチョウがとんでいます。26日の種類以外に、アオスジアゲハ・黒いアゲハのなかま(クロアゲハかナガサキアゲハ)も飛んでいました。
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9/28
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今年、まだ見ていないチョウがいます。ウラナミシジミです。そろそろ姿を見てもいいころなのですが…。ウラナミシジミかも知れないと思うチョウを、今日、目撃したのですが、確かめることまではできませんでした。
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9/27
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昨日のアシナガバチは、キアシナガバチでした。「町の中で巣をつくっていたのならセグロアシナガバチかな。」と思っていたのですが、巣の形が違いました。中から成虫になったばかりの死骸を取り出して確認すると、キイロスズメバチでした。
また、9月19日のスズメバチは、オオスズメバチでした。こわれた巣と死骸を持って来てくださいました。しかし、こんな町の中にもオオスズメバチが巣をつくるとは思いませんでした。
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9/26
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学校にアシナガバチの一種の巣を持って来てくださった方がありました。時間がないので、その場にあった定規で直径を計りました。約19cmはありました。生まれて初めてこんに大きなアシナガバチの巣を見ました。直接その方に会わなかったので、詳しいことは分かりません。「ものすごい数のハチがいた。」ということだったそうです。種類を確かめる時間がありませんでしたが、セグロアシナガバチかキアシナガバチと思われます。
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9/26
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今、学校では、運動会の練習が最後の仕上げに熱が入っています。高学年の演技や競技では、運動場のまん中があくことが一時的にあります。
アゲハチョウ・ツマグロヒョウモン・モンシロチョウ・セセリチョウ(イチモンジセセリかチャバネセセリかオオチャバネセセリ)・タテハチョウ(アカタテハかヒメアカタテハかルリタテハ)・ヤマトシジミが飛んで来ます。練習中のため、同定はできません。セセリチョウは、まん中をクルクルと飛んで運動場にとまります。応援をしているのか、じゃまをしているのか…?
秋のチョウの季節がやって来ました。
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9/24
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池田市周辺でも、ビーティングをしておられる方と会いました。私にとって、ビーティングは恐いものです。ありとあらゆる昆虫が入るので、とても手におえません。
今年、池田市東山では、「ノコギリカミキリ」・「アカアシカミキリ」・「ムネアカセンチコガネ」等が採集されたそうです。その他の昆虫は、和名を聞いているだけで頭が痛くなりました。やはり、恐ろしい…?
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9/23
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夜、池田市周辺の生き物を観察している人達と会いました。共通した話題は、ほ乳類をよく見かけることでした。
最近、池田市内でも、人が生活をしている地域で、シカやイノシシ、タヌキが多く見られます。イノシシとタヌキは、子どもを連れているのが目撃されています。
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9/22
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10年以上も前に採取した、キイジョロウホトトギスの小さな1株がだんだん大きくなってきました。町の中で育てているため葉はあまりきれいではありません。しかし、今年は特に汚いのでよく見るとルリタテハの幼虫がいました。3匹だけでしたが、小さな1鉢にやって来て卵を産んでくれました。
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9/21
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今日は、何人かの方とセミが話題になりました。セミの終見日についてです。ある方が、アブラゼミがまだ鳴いていると、伝えてくださいましたが、鳴いていたのはツクツクボウシでした。他の方もいたるところでツクツクボウシが鳴いていると、伝えてくださいました。池田市東山では、まだ、ツクツクボウシとミンミンゼミが鳴いていたそうです。他のセミの終見日は、終わってしまっているのでしょうか…?
今日もスズメバチの確認ができませんでした。そろそろ死骸がなくなっているかも知れません。
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9/20
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午後7時ごろに池田市室町でアオマツムシの1♂を捕まえました。アオマツムシは、光に集まる性質があります。そのため、電灯の周囲や光が強くあたっている壁等についていることがあります。木をたたいても捕まらないアオマツムシですが、このような場合は、とても簡単に捕まります。今回も、壁にとまっていたので素手で捕まえることができました。ずっと手に握って持って歩いたのですが、しきりに手にかみついているようでした。しかし、ほとんど痛みは感じません。
昨日のスズメバチの種類は遅くなったために聞きに行けませんでした。
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9/19
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夜、池田市役所前を通ると、もう、イチョウの実が落ちていました。この銀杏は、くさくて迷惑なのですが、秋の楽しみに集められる方も絶えません。車を運転される方も、集められる方もお互いに気をつけてください。ついでに、初めて集めようと思われる方は、直接手でさわるとかぶれますので、ビニルの袋等を使うようにしてください。どうして夕方に気づかずに、夜に気づいたのかなぁ…???
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9/19
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夜、池田市の桃園でスズメバチの巣があったのを家の方が駆除されたという話をうかがいました。最近、「池田市桃園でスズメバチが巣をつくっていた。」という連絡は聞いたことがありませんでした。私も相手の方も出かける途中でしたので、種類までは確認できませんでした。明日、種類が確認できればと思っています。
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9/18
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ここ数日、スズメバチの襲撃が話題になっています。池田市にも、このスズメバチのなかまは何種類もすんでいます。特に、知られているのが、「オオスズメバチ」と「キイロスズメバチ」で他の種類が珍しいわけではありません。
スズメバチがいると、それだけでびっくりしますが、いつも『襲撃』するわけではありません。「教室にスズメバチが入ってきた。」・「公園でスズメバチが集まってきた。」・「クワガタムシやカブトムシを採集に行ったらスズメバチがいた。」…ごくふつうに経験することですし、めったに刺されません。「教室」の場合は、窓を開けて外に出します。でも、ガラスにあたってなかなか出ません。スズメバチには申し訳ないのですが、私は用意してある網で捕まえます。そして、スリッパでたたきます。子ども達は、スリッパはスズメバチをやっつける道具のように感じていたようです。「公園」の場合は、ほとんど持っているジュースに集まってきます。人に来ているのではなく、ジュースに来ているのです。ジュースをあきらめればそれですみます。「昆虫採集」の場合もよほど無理をしなければ刺されません。
スズメバチに刺されるのは、秋に巣に近づいた場合が大部分です。多くは、キイロスズメバチです。キイロスズメバチは、数が多くなり餌が少なくなるこの時期にオオスズメバチによく襲われます。そのため、非常に神経質になっています。キイロスズメバチは、大きな家の軒下等に巣をつくっていますが、太い木の穴等にも巣をつくっています。予想しなかった場所に巣があることがあります。
また、他のスズメバチの場合も人にいたずらをされたりすると、神経質になっています。この場合は、その後に通った人達が襲われることが多くなります。まず、石をぶつけたりしないことが他の人に迷惑をかけないことになります。
もし、このような巣に近づいた場合、スズメバチはおしっこのような毒の液を相手に向かってとばします。私もかけられたことがあります。何もかもほっちらかしにして逃げました。4~5人がいましたが、誰も刺されませんでした。この程度の場合は、そっとその場から静かに離れるのがいいようです。
もっといきなり巣に近づいてしまった場合はいきなり襲ってきます。これまでハチによく刺されている人はショックのために動けなくなるそうです。昨日、以前に刺された人に話を聞くと、しばらくの間は、体が動かず、言葉も出せず、呼吸ができず、痛みも感じなかったそうです。ただ、刺されたことは分かったそうです。このようなショックを受けていない場合は痛みを感じます。
人が大勢いる場合は、やはりすぐに逃げます。逃げられない場合は、石のようになって動かないようにします。スズメバチは、動眼視のため動かないものは見えにくくなります。ただし、襲い始めている場合には間に合いません。
スズメバチには、白い服より黒い服を着ているほうが襲われます。しかし、襲われた子ども達の状況を聞くと、「髪の毛にからみついて何度も刺された。」そうです。服が白くても髪の毛は、黒いのです。秋に山に入る場合は、白い帽子をかぶっておくほうがスズメバチからは身を守ることになります。
私がスズメバチに襲われそうになった時と、刺された人の話をまとめると、このようになります。しかし、もっといろいろな場合があると思います。ここに書いてあることが、スズメバチに出会った時のすべての対応の方法ではありませんので、その点は、ご配慮ください。
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9/17
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午後7時過ぎに近くの猪名川(池田市室町)で鳴く虫の会があるというので、ようすを見に行きました。確認できたのは、アオマツムシ・エンマコオロギ・ツヅレサセコオロギ・ハラオカメコオロギ・ミツカドコオロギ・シバスズ・マダラスズ・ヒロバネカンタン・キリギリス・セスジツユムシ・ウスイロササキリ・ホシササキリでした。
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9/17
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池田市室町を正午過ぎに歩いていると、コオロギの鳴き声が昼間にも聞こえてきます。カネタタキ・ツヅレサセコオロギ・ハラオカメコオロギです。ツヅレサセコオロギは、長くは続けませんが、のんびりと「リー・リー・リー・リー」と鳴いています。もちろんハラオカメコオロギは、せわしなく「リッ・リッ・リッ・リッ」と鳴いています。
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9/16
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先日、ヒラタクワガタのいる場所を教えてくれた石橋小学校の子ども達や連絡してくださった会員の方やスタッフに、その時の成虫の子どもが親になったのでお渡ししました。ところが、「今年成虫になったばかりなので今年は卵を産まない。」と説明しましたが、1ペア私がおいていたものを見ると幼虫がいました。7匹とも2齡幼虫になっていました。うち2匹は、2齡幼虫になりたてでした。お渡ししたものと大きさや羽化の時期が変わらないものです。ただし、いつでも産卵ができる状態にはしていました。10年近く地域のヒラタクワガタを飼育していなかったので誤った説明をしてしまいました。申し訳ありませんでした。すぐに産卵できる状態にしてください。今の時期だと、今年中に幼虫が出せます。
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9/16
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暑い日が続きますが、生き物を見ていると季節の移り変わりを感じます。9月の始めに池田市大和町で見かけた3匹のコシアカツバメの姿が見られなくなりました。
また、昨日は、3年生の子どもが、「アカトンボが帽子の中で卵を産んだのでどうしょう。」とたずねてきました。もちろん1個の卵ではなく、卵のかたまりです。マユタテアカネでした。
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9/15
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生き物の情報でなくて申し訳ありません。
2001年3月11日(日)、21世紀最初の(なんとなくこの言葉を使うのがはずかしくなってきましたが…)第5回『ヒメボタルサミット』が池田市で開催されます。本会が主催します。また、この機会に一般市民向けの催しを行うための企画もすすめています。本会以外の公の団体などからも協力の予定もありますが、市民向けの催しを合わせてすすめるには、当日の運営は本会のスタッフだけでは十分とはいえません。
受け付け・案内・会場の設営などの要員も大切です。生き物のことが分からなくても結構ですので、当日のスタッフをまもなく募らせていただくことになります。具体的な内容が決まりましたら、専用のページを設けて紹介していきます。いっしょにすすめてみようと思われる方がありましたら、今から3月11日をあけておいていただくようにお願いします。もちろん参加だけでも結構です。
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9/14
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果実が大きく、きれいに色づき始めています。カキは、種類によっては橙色になっています。遅い品種は、まだ、色づいてはいませんが、とても大きくなっています。ザクロの色が美しくなりました。
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9/14
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コオロギのなかまの続きです。
午後6時すぎハラオカメコオロギが、池田市室町で鳴いていました。この時間帯は、「リリッ・リリリッ」と短く切っていました。午後9時すぎに聞くと「リリリリリリリリッ」と続けていました。ただし、同じ時刻の室町でも「リリリッ」と短く鳴いているものもいました。もちろん大部分のツヅレサセコオロギは、「リー・リー・リー・リー…」とほとんど休まずに鳴き続けています。ただし、「リー・リー・リー・リー」と鳴いて途中で休憩するものもいました。
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9/13
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コオロギのなかまの続きです。
夜、8時すぎコオロギの声を聞くと、ツヅレサセコオロギは、ほとんど切らずに「リー・リー・リー…」と、鳴いていました(池田市姫室・桃園)。この時間帯でもツヅレサセコオロギをかんたんに区別できます。
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9/12
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コオロギのなかまの続きです。
朝、5時すぎに用事があって歩いていると(池田市桃園)、ミツカドコオロギ・ツヅレサセコオロギ・カネタタキが鳴いていました。ミツカドコオロギは、町の中の草の少ない環境でよく鳴き声を聞きます。畑や空き地が草原になっている環境では、ハラオカメコオロギが鳴きます。どちらも、「リッ・リッ・リッ・リッ」と続けて鳴いてから、途中に間をあけて鳴きます。鳴き始めは、「リッ・リッ・リッ・リッ」を数回続けて間をおきますが、時間帯がおそくなると10回以上続けます。しかし、間をとるのでツヅレサセコオロギと間違えることはありません。ミツカドコオロギは、よくにたなかまのうちでは、最も強く鋭い鳴き方をします。ですから、「キッ・キッ・キッ・キッ」というような感じにも聞こえます。町の中の草の少ない環境で鳴いているのはミツカドコオロギが多いのですが、きちんと区別をするには両方の鳴き声をくらべないと覚えられません。
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9/11
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コオロギのなかまの続きです。
そろそろ、ツヅレサセコオロギの鳴き方には、慣れたでしょうか。おそい時刻から明け方にかけたは、「リー・リー・リー・リー」という鳴き声がずっと続きました。よく聞くと、1回ずつの『リー』の数は、何回鳴いたかを数えることができます。夕方の鳴き始めは、「リー・リー」と途中で休みます。しかし、夜がふけるとともに長く続けます。このツヅレサセコオロギの鳴き始めの時間帯から同じように地面で「リー・リー・リー」と鳴くコオロギが他にも家のまわりに2種類います。そのために区別がとても難しくなります。ただし、この2種類の「リー・リー・リー」は時刻がおそくなってもツヅレサセコオロギのように鳴き続けることはありません。必ず途中で休憩をします(間があきます)。そして、今の時期には、正確に何回鳴いたかを聞いているだでは数えることができません。「7回続いたかな、それとも8回かな。いや…。」という感じです。正確に数えるには、鉛筆と紙を用意して鳴き声に合わせてすばやく点をうちます。そして、それを後から数えます。少し練習が必要です。これらのコオロギがミツカドコオロギとハラオカメコオロギです。
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9/10
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「池田・人と自然の会」の『初秋の猪名川観察会』がありました。
植物で印象に残ったのがオニグルミ…家から200mも行かない場所にあったなんて…これまで、豊能町の初谷までクルミを拾いに行っていました。そして、いつものように風になびくオギの穂、それにこの時期にクズがたくさんの花をつけることを知りました。これまでクズの花は目立たないものだと思っていました。フジには負けますがみごとなふさになっています。いい香がします。
魚で印象に残ったのは、カワヒガイ…。こちらも子どものころから猪名川で魚採りをしていたのに採ったことがありませんでした。魚ではありませんが、マシジミの大きいものがけっこういるのには驚きます。おいしそうには見えるのですが、『猪名川の』となると少し勇気がいります。やはりまだ泥くさそうで…後10年ほどたったら食べるかも知れません。
その他の動植物については、会報(次号)をご覧ください。
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9/09
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コオロギのなかまの続きです。
家の中からでも鳴き声が聞こえるのが、カネタタキ…鐘をたたくような音…お寺の鐘が「ゴーン」のような鳴き方ではありません。すみません。小さな手のひらに乗る方の鐘のような、「チン・チン・チン」というかわいい鳴き方をします。垣根などで昼にも鳴いているので区別がかんたんです。多くのキリギリス・コオロギのなかまが町の中ではあまり見かけられなくなったのに、このコオロギはほとんどの地域で見られます。町の緑が減少しましたが、垣根や盆栽などの小さな緑の空間を人間は残します。このような環境でもこのカネタタキは生活ができるためだと思います。垣根や盆栽は、よく剪定をします。この切り口にメスは産卵をします。小さな体と垂直に立ったガラスでも上ることができる足も生きていける要因の一つだと思います。「家の中でむしが鳴いています。何ですか。」という質問か時々あります。詳しくようすを話ていただくと、最近は、ほとんどがカネタタキのようです。
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9/08
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コオロギのなかまの続きです。
夕方の鳴き始めに区別をするのはむずかしいのですが、午後10時をまわったころから朝の出勤の時刻くらいまでは、「リー・リー・リー・リー」という鳴き声がずっと続きます。こちらは、地面から聞こえてきます。これは、ツヅレサセコオロギです。和名の「ツヅレサセ」は、『冬が近づいてきたのでつづくりものをしなさいよ』という意味からきています。和名の由来どおり冬の前まで鳴き続けます。ただし、寒くなると昼によく鳴くようになります。
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9/07
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会のスタッフから、「池田市井口堂で午後9時20分にヘイケボタルが光っていた。」と、連絡がありました。こんな時期にと思われる方もおられるでしょうが、数は少ないものの成虫の発生は、秋遅くまで続きます。
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9/07
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「家の近くで鳴いているコオロギは、何ですか。」という質問がありました。これまで観察会での名前を書きましたが、多すぎてとても分からないという方が多かったと思います。そこで、まず、次の種類だけ覚えてみてください。
午後6時以降くらいから、仕事の帰りや家の近くの樹木の上で『リー・リー』と、やかましいほどたくさんのものが鳴いている…アオマツムシ
帰化昆虫(きかこんちゅう)・体は緑色・マツムシに似ているが後ろ足が短い・街灯などに飛んでくることがある。もちろん、キリギリス・コオロギのなかまですから触角は人の髪の毛のように細くて長い。和名は、青い(緑)マツムシという意味です。
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9/06
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ここ数日、池田市の桃園や室町でキツネのような犬…?の声が聞こえます。聞こえるのは、午前0時ごろから4時ごろです。キツネがこのような場所にまで来るとは考えにくいのですが…。夜中に出かける元気もなく確かめていません。かつて、池田市内でも駅前公園で午後2時ごろに目撃された方がありました。見ることができませんので、北海道のスタッフから【キタキツネの写真】が送られてきましたのでそちらをご覧ください。詳しくは、会報を(次号)をご覧ください。
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9/05
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午後5時ごろ、運動場にいた小学生の帽子のつばの上にイチモンジセセリがとまっていました。近くの花にも密を吸いにきていました。町の中でも3種類の小さな茶色のセセリチョウが見られると以前に書きましたが、今は多くがイチモンジセセリのようです。
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9/04
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夜、10時半ごろに五月丘でヒロバネカンタンが鳴いていました。【キリギリス・コオロギのなかま】にあるカンタンと、とてもよく似たコオロギのなかまです。大きな違いは、腹部の下にカンタンには黒い線があるのですが、ヒロバネカンタンにはそれがありません。鳴き方も、カンタンがフィリリー(どのような言葉で表していいのか難しいのですが…)と鳴くのに対して、ヒロバネカンタンはリュー・リュー(カンタンに同じ)と鳴きます。カンタンが自然の豊かな場所で鳴くのに対して、ヒロバネカンタンは堤防の上の草原や校外の荒れた草原でよく鳴いています。ヒロバネカンタンがこのような環境にいるのは、帰化昆虫だからです。そのため、都市に近い場所で多く出会う昆虫なのです。
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9/02
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池田小学校の職員室の横のプランターにキアゲハが吸蜜に来ていました。私が、池田市大和町でキアゲハを目撃するのは、初めてのことです。学校の周辺にはほとんど畑などがないと思われがちですが、上池田には畑や空き地が残っています。ここでは、キアゲハを見かけることがありました。もちろん五月山では、ごくふつうに見ることができます。
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9/01
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始業式のときに、暑いので講堂の扉を開けていました。外からは、ハラオカメコオロギ・ツヅレサセコオロギ・キンヒバリの声が聞こえていました。秋が深まるにつれて同じコオロギでも、昼に鳴くようになります。
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