このページは故下山孝さんの「北摂の生き物」をご遺族の了解のもと池田・人と自然の会が転載しています。一部データが欠けている部分があります。

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チョウの成虫に蜜(みつ)をあげる、運動をさせる、卵を産ませる

 

1. まず、餌(えさ)をあげます。

 皿(さら)やシャーレなどに、ポカリ…なんとかやアクエ…なんとかでしめらせたティッシュペーパーやキッチンペーパーを入れます。(メスには、少しグラニュー糖をかけると産卵する数が増えます。以前は、うすめたカルピ…なんとかをよく使いました。その前は、蜂蜜(はちみつ)をよく使いました。どちらも、わずかにあまみを感じるくらいまでうすめます。)

 メスの口を右の写真のようにていねいにのばします。まちがえても、体をつつかないようにね。

 メスの口がこのようにのびます。

 アゲハチョウは、おなかがすいているときには、自分からこのようにのばすこともあります。

 このようになりましたら、できるだけゆっくり動いてじゅうぶん蜜を吸(す)わせてあげてください。

 すくなくとも、1日に1度は蜜をあげてください。

2. 運動と休憩(きゅうけい)をさせます。

 大きなビニルの袋(ふくろ)に入れます。明るい場所ではバタバタとしますが、卵を産むためには運動が必要(ひつよう)です。羽がボロボロになりますが、産卵には関係(かんけい)がありません。

 ただし、夜はゆっくりと体を休ませてあげてくださいね。

 

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