このページは故下山孝さんの「北摂の生き物」をご遺族の了解のもと池田・人と自然の会が転載しています。一部データが欠けている部分があります。

イシガケチョウ

家に遊びに来た子ども達にチョウの標本を見せました。nak.君が一番気に入ったのがイシガケチョウのようでした。イシガケチョウはイシガキチョウともよばれています。はねのもようからそのようによばれているのですが、nak.君には地球儀(ちきゅうぎ)のように見えたそうです。
このイシガケチョウはもともと北摂地域にはいないチョウでした。ところが何年か続く暖冬(だんとう)のためにすみ続けるようになったようです。ただし、寒い冬が来た次の年にはあまり姿を見かけません。
これからもずっとすみ続けるのか、このあたりでは幼虫が何を食べているのかよく分かりません。山の谷すじにはえるイヌビワか、栽培(さいばい)されているイチヂクと思われるのですが…。


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